それぞれの症状に合ったつわり軽減策
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それぞれの症状に合ったつわり軽減策

食べ過ぎる!

食べられる時に食べられるものを!

つわりになると食べ物の好みが変わることがあります。
普段なら何とも思わないフライドポテトなどのようなジャンクフード、揚げ物やお菓子類を好むようになり、体に悪いと分かっているのに食べると止まらなくなって自己嫌悪。
そういう方、とても多いのではないでしょうか?
お腹の赤ちゃんの為に母体が栄養、体力を蓄えようとしているという説もあるほどです。 食べれるものは食べてくださいね。

カロリーが気になる場合には野菜スティックがおススメです。
生のままかじれば栄養素は逃げませんし、硬いので噛みごたえがあります。
また、海藻やこんにゃくなど、低カロリーで腹持ちの良いものなどが好ましいでしょう。
また一回の量を減らし、小分けに食べるというのもカロリー対策には有効です。


〈カロリー対策の例〉
お酢→お酢の酸味は消化を促進、つわり症状の和らげます。
生姜、しそ→胃の消化を促進させる作用があります。さらに生姜には血行を促進する作用もあります。
〈その他、救世主として〉
トマト(カリウム、カロテン、ビタミンCを含む、赤い色素のリコピンは体内の活性酸素を除去する働きあり)、 プルーン(鉄分摂取)、 ゼリー状補助食品、アイスシャーベット、梅ドレッシングなどの声も聞かれます。

唾液過多には唾液を吸い取ってくれる食べ物を

妊娠中は分泌物が増え、唾液の量に驚く人は意外といるものです。
そんな時に食するものはベーグルなどのパンや唾液を吸い取ってくれるビスケットなどが良いでしょう。

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